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愛され 親しまれ 信頼されるJA

江戸東京野菜のらぼう菜

 あきる野市周辺で地元消費向けに作られてきたものが、近年の伝統野菜復活の動きなどもあり、その美味しさから、知名度は少しずつ高まってきています。
  また春先、露地物の青物野菜の流通の少ない頃に、食卓を彩る緑黄色野菜(大切なビタミン源)として求められ、需要が拡がっています。
 季節には市内のファーマーズセンターをはじめ即売所などでずらりと並びます。コクと甘みが普通の菜花とひと味違う!と、大変人気があり、本場の味をもとめて、遠くから買いにみえるお客様もいらっしゃいます。
 さらに、関東に限らず産地が拡大し、九州や近畿などでも、美味しいナバナとして栽培を始める農家が出てきているようです。生産量も増え首都圏などへの出荷も行われるようになりました。
 
江戸東京野菜について詳しくはこちら(JA東京中央会HP)